柿を食べて思い出すこと(1)
2020-10-26


禺画像]
今年はじめての柿を買ってきた。柿は大好き。カリカリッと硬いのがいい。
 ただ、スーパーで柿を買ってくるということに、なかなかなじめない。
 わたしにとって、柿は買って食べるものではなかったからだ。
 実家の庭には柿の木が2本あったし、近所にもあちこちにあった。
 秋になると、そこから取って食べるのは当たり前だったし、近所におすそ分けしたり、されたりする。
 就職して一人暮らしを始めて、スーパーで柿を見たときは、「これって売ってるんだ」と思った。
 東京育ちの人に言っても、この気持ち、わかってもらえない。
 実家から送ってくることもあるが、いまはだいたいスーパーで買ってる。
 でも、皮を剥いてかじると、「買って食べるもんじゃないな」っていつも思う。
[群馬もの]

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